GS2-MegaField マスターデータリファレンス
マスターデータのフォーマットと インポートする各種モデルのリファレンス
マスターデータのフォーマット
{
"version": "2022-08-28",
"areaModels": [
{
"name": "[string]エリアモデル名",
"metadata": "[string?]メタデータ",
"layerModels": [
{
"layerModelId": "[string]レイヤーモデルGRN",
"name": "[string]レイヤーモデル名",
"metadata": "[string?]メタデータ"
}
]
}
]
}| 型 | 有効化条件 | 必須 | デフォルト | 値の制限 | 説明 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| version | string | ✓ | 2022-08-28 | マスターデータのフォーマットバージョン | ||
| areaModels | List<AreaModel> | ~ 50 items | エリアは空間を分割するもので、同じ座標でもエリアが異なれば別空間として扱うことができます。 |
モデル
AreaModel
エリアは空間を分割するもので、同じ座標でもエリアが異なれば別空間として扱うことができます。
| 型 | 有効化条件 | 必須 | デフォルト | 値の制限 | 説明 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| areaModelId | string | ✓* | ~ 1024文字 | エリアモデル
GRN ※ サーバー側で自動的に設定 | ||
| name | string | ✓ | ~ 128文字 | エリアモデル名 | ||
| metadata | string | ~ 2048文字 | メタデータ メタデータには任意の値を設定できます。 これらの値は GS2 の動作には影響しないため、ゲーム内で利用する情報の保存先として使用できます。 | |||
| layerModels | List<LayerModel> | [] | 0 ~ 1000 items | レイヤーモデル一覧 |
LayerModel
レイヤーは1つの空間内で複数の論理階層を実現します。
たとえば、キャラクターが大量に存在する空間で、エネミーが見えなくなってしまう問題を解決します。
レイヤー1 にはキャラクターを配置。レイヤー2にはエネミーを配置した場合、レイヤーごとに指定した距離内での取得数量を指定できるため、見えなくなる心配はありません。
| 型 | 有効化条件 | 必須 | デフォルト | 値の制限 | 説明 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| layerModelId | string | ✓* | ~ 1024文字 | レイヤーモデル
GRN ※ サーバー側で自動的に設定 | ||
| name | string | ✓ | ~ 128文字 | レイヤーモデル名 | ||
| metadata | string | ~ 2048文字 | メタデータ メタデータには任意の値を設定できます。 これらの値は GS2 の動作には影響しないため、ゲーム内で利用する情報の保存先として使用できます。 |