モバイルプッシュ通知転送の設定

GS2-InGamePushNotification のモバイルプッシュ通知の処理は Google が提供している Firebase を使用して実現します。
これから説明するスクリーンショットなどは Firebase の仕様変更に伴って変更される可能性があります。ご理解ください。

まずは、Firebase コンソールにアクセスします。

Firebaseプロジェクトを作成、または作成済みのプロジェクトを選択します。

サイドバーの Overview の横にある歯車を選択し、設定画面を表示します。

『アプリを追加』ボタンを選択し、iOS または Android を選択します。

iOS の設定

アプリの設定を入力します。

plist ファイルのダウンロードリンクが表示されますので、DLします。

このページの内容は後ほど説明します。

このページの内容は Unity から使用する際には関係ありません。

APNs認証鍵の設定

iOS で通知を出すためには APNs の認証鍵を Firebase に登録する必要があります。
APNs 認証鍵を取得するには Apple の Developers サイトにアクセスします。

『Certificates, IDs & Profiles』を選択し、『Keys』の『All』を選択します。

右上の『+』を選択します。

APNs にチェックを入れます。

確認画面が表示されるので続けます。

認証鍵が作成されました。ダウンロードリンクからDLします。

一覧に鍵が増えていることを確認します。また、ここで表示されている『Key ID』を後で使用するのでメモしておきます。

また、『Membership』ページで確認できる 『Team ID』も後で使用するのでメモしておきます。

再び Firebase のマネージメントコンソールに戻って、今度は『クラウドメッセージング』のタブを選択します。
先ほど追加した iOS アプリが画面下部に表示されているはずです。
ここで『APNs認証キー』の 『アップロード』 を選択します。

Apple Developers サイト でダウンロードした 証明書 をアップロードし、
『キーID』 に先ほどメモした『Key ID』を入力、『App ID Prefix』に先ほどメモした『Team ID』を入力します。

以上で Firebase のマネージメントコンソールでの作業は完了です。

Android の設定

アプリの情報を入力します。

json のダウンロードリンクが表示されますので、DLします。

このページの内容は Unity から使用する際には関係ありません。

Unity の設定

必要な事前準備は終わったので Unity で設定を行います。
まずは Firebase の Unity SDK をダウンロードします。

 zip を解答すると複数の unitypackage が展開されます。
そのなかで必要なのは 『FirebaseMessaging.unitypackage』 のみです。

パッケージを取り込みます。

  1. public class PushNotification : MonoBehaviour {
  2.     public void Start() {
  3.         Firebase.Messaging.FirebaseMessaging.TokenReceived += OnTokenReceived;
  4.     }
  5.     public void OnTokenReceived(object sender, Firebase.Messaging.TokenReceivedEventArgs token) {
  6.         UnityEngine.Debug.Log("Received Device Token: " + token.Token);
  7.     }
  8.     
  9.     void Update () {
  10.         
  11.     }
  12. }

このようなコードで通知を受け取るために必要となるデバイストークンが取得できます。
取得したデバイストークンは



こちらの関数を利用して GS2 のユーザと紐付けます。

iOS のビルド

iOS に対応する場合はこの場所にダウンロードした plist を配置します。

XCode のルート階層に plist があることを確認します。なければ追加します。

任意の通知音を設定したい場合は同じくルート階層に wav ファイルを配置し、
GS2-InGamePushNotification の着信音に .wav を除いたファイル名を指定することで使用できます。

Android のビルド

Android に対応する場合はこの場所に ダウンロードした json を配置します。


任意の通知音を設定したい場合はこの場所に wav ファイルを配置し、
GS2-InGamePushNotification の着信音に .wav を除いたファイル名を指定することで使用できます。
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